心療内科に初予約。サイゼリヤに感謝。
適応障害と診断されるまで。2 - アラサーオタクが適応障害で休職してる日記
こんばんわ わたしです。前回からの続きです。
ある日、出勤したものの誰とも話す気になれず、泣きながら早退しました。
異様に眠すぎて電車で爆睡。何が食べたいかは相変わらずわからない状態ですが、とりあえず空腹です。久々に外食してみっか!という気持ちに。早退してご飯食べてるなんて、、、いけない気分だ。
地元のサイゼリヤでパスタと生ハムを食べてみた。この調子になってから完食できない事が多く、残さないか心配でしたが気晴らしになったのか残さず食べました。サイゼは安いなぁー。わたしはデートでも抵抗なく行きたいし(キッズメニューの間違い探しでほんのり盛り上がるし)女同士で一緒に気にせずいけるならばそいつと一生仲良くできる気がするし、何より1人でも行きやすいし、もうほんと、サイゼ!ありがとう!
サイゼに感謝して満腹で帰宅。
かわいいかわいい愛犬をよしよしして、目星をつけていたクリニックに初診の予約電話をいれます。
受付のお姉さんの声がどえらい暗い。
ん?どうした?
ちょっとここで怯むわたし。
いや、よくよく考えたら、美容室予約みたいなテンションなはずがないですよね。いらっしゃいませ〜〜⤴︎なはずないですもんね。すいません、病院病院。聞かれたとおり希望日時を伝えます。
すでに近日の予約はかなり埋まっている様子でしたが、1週間後に予約しました。
「…今回はどういった症状でいらっしゃいますか?(蚊の鳴くような声」
まあ、普通にそれ聞かれますよね?笑
勢いで電話したので何も考えてなかったわたし。ただでさえ電話苦手でカンペ読みたいくらいなのに!
「あ〜〜なんか最近仕事がつらいな〜〜って!」
久々に会った友達に近況聞かれたくらいのテンションで元気に答えてしまいました。
とりあえず乾杯してから話すわ〜〜みたいな感じになっちゃった⁇一緒にサイゼ行く⁇
ここでさらに思った。
心療内科に行く資格あるのかな、わたし…
体調不良が続くなどの症状も伝え、予約は終了したのでした。
なにはともあれ、見てもらえると思えば今後の気持ちにも多少は変化が起きるかもとちょっとだけ安心しました。
心療内科に関わらず「医療」とわたしについて書こうかな。
適応障害と診断されるまで。2
わたしです。
徐々に体にも支障が出始めてきました。胃痛や貧血の様な症状がゆるく続く。けど、休めない…なるべく出勤者が多くて支障のない日を選んで一度休みましたが心は重い。
その後、徐々に集中力が無くなり、ミスが増えます。
反省…というよりも、信じられない気持ちが強く、不思議だなぁ〜〜と他人事の様に感じてしまいました。もう心が動かない。
そして決定的なミスを犯します。とりあえず、ため息しか吐けませんでした。この時、心がプツンと切れたなと本気で感じました。
引き続き申し訳ない気持ちを引きずりながら働きましたが、職場の全てが嫌になっていました。
接客中は動悸がしたり、誰とも話す気になれなくなりました。何もないのに泣いていたり、小さい事を言われただけで泣く始末。周りにも申し訳ないし辛くなりました。やはり働く気持ちになれず、早退や欠勤が増えます。有給がもう無いよー。
さすがに、何もないのに泣くのはまずいのかも? ということで病院の予約をしました。
適応障害と診断されるまで。1
わたしです。
9月に入り初めてメンタルクリニックを受診。適応障害と診断され、休職に至ったわたし。
その経緯を振り返ります!
わたしは、色々ひっくるめて接客業をしてます。契約社員です。社内でも便利屋かよ!と毎日思う様なポジション、、そんなうまく説明できない仕事のポジションリーダーです。
数ヶ月前から担当するエリアが増え、同時に今までにない超絶繁忙期に突入。
あ。関係あるか不明ですが、、独り言が増えました。やばい、むり、あー とか。小声で言っちゃうのです。
完全なる人員不足。仕事量はもちろん増え、終わらない。何故か同時にクソみたいなクレーマーも増えました。ふざけんな。
そして色々な責任がガンガンわたしに投げつけられ始めました。
そんな戦場の裏方にいる上司達。…の励ましの言葉が私をより追い詰めます。私は誰かをフォローしても、私を助けてくれる人はいなかった。次第に上司達と接するのが嫌になりました。怒りすら込み上げる。
あーこの状況いつまで続くわけ…
次第に休みの日は何もしなくなりました。楽しみにしてたはずのスマホゲームのイベントも行かず。
毎日アルコールで気を紛らわすしか出来なくなります。少食が加速。元から痩せ型、さらに痩せた体が自分で見ても気持ち悪く感じ始めました。
2につづく!