底辺JKだった時代のトラウマ悪夢の話。
こんばんは、わたしです。
定期的に見てしまう悪夢。
悪夢の内容は、高校生活を送る夢。
夢のなかでは卒業している自覚があるにも関わらず、なんでまた高校行かなきゃいけないんだ!と憂鬱なテンションで始まります。
そして高確率で体操着を忘れないようにしようとしているのです。とにかく体操着。
自分の高校時代の時間割がどうだったかなんて一切覚えていないけど、夢の中でも月曜木曜は3時間目あたりに体育があることが定番。
朝、家で体操着を出して準備しようとして遅刻したりしなかったりな流れも定番。
いやいや、卒業したし…と思いつつ流れに従います。
この夢が本気で私にとって最高に悪夢です。
この悪夢を見ないようにするにはどうすればいいか割と真剣に考えます。夢に関する治療とかあったら通いたい。
学生時代のトラウマや後悔、今の仕事の環境が学生生活を彷彿とさせるのか見続けてしまうのだと思います。
特に高校時代は全く楽しい思い出がなく、人生で最も最悪な3年間でした。(笑)
家計を気にして電車通学や私立は無理だと思い、希望もなく近くの高校に行きました。
人間関係もうまく築けず完全に疎外感を感じてたなぁ。
当時は学校を辞めるという選択肢がなくて、ひっそり、家族に迷惑が掛からないように通っていました。代わりにストレスで婦人科系の病気になったりしましたが。。。
今、当時のわたしに会えるなら無理するなとか、言いたい事が沢山あります…
ほんとに、無理して通う事ないんだよな。
でも当時は誰にも相談できなかったし、通う以外に選択肢があると思わなかった。
しかし、最近になって悪夢に変化が。
悪夢卒業に向けて悪夢が動き始めたのです!
相変わらず体操着の心配をしていますが。
登校拒否をし、卒業しているから行かなくて良いよと、別の自分が言い聞かせるようになりました!!
夢の中が少し明るくなりました(笑)
今思い返しても、JK時代は辛い思い出しかないし後悔ばかりですが、夢も進んでくれているし、ようやく吹っ切れるのかなと思いはじめています。