はじめてのメンタルクリニック。1
こんばんは、わたしです。
いよいよ予約した日になりました。
その日は、所定通りの休日だからなのか気持ちは出勤する日よりも楽でした。やっぱわたし平気なんじゃない?と。
あー行くのやだ。
病院苦手だし、結局仕事したくない甘えなだけと言われたら立ち直れない…!!こないだの内科医みたいな嫌味な先生だったらなおさら。
唯一、病院に行くことを話していた弟がちゃんと行ってきなと背中を押してくれたので、ギリギリに家を出たわたし。
もーまさにこの歌
予約時間より少し早めに到着。
受付を済ませ、数枚の問診票に記入をします。
関係ないでしょうが、わたしの字が良い歳して下手すぎるので信憑性に欠けて見られないか心配です。
説明する事が苦手なわたしです。なるべくスムーズに診断してもらえるように、ちゃんと詳しく書こう…!無駄にクソ真面目発動。
静かな待合室にいた他の患者さんは、男女ともにいましたが、わたしと同年代くらいの方々でした。配慮なのか受付番号で呼ばれている様子。
続く!
眠れぬ夜の病院話。
こんばんわ。わたしです。
心療内科に初予約。サイゼリヤに感謝。 - アラサーオタクが適応障害で休職してる日記
前回は心療内科への初めての予約とみんな大好きサイゼリヤへの感謝を書きました。
今回はアラサーわたしと『病院』について書いてみます。
幼少期から病院は苦手です。
なるべく行きたくない!しかも、初めての病院なんて…人見知りからしたら、勘弁してくれや!ですよ。
数ヶ月前にも、体調不良が続き、心の不調を疑った時期がありましたがメンタル的な診察を受ける勇気がなく、選択したのは内科。
行き慣れた優しい先生がいる病院が休みだったので、学生時代に一度行ったきりの別の病院へ行きました。
が、行くんじゃなかった……
相性が悪かったのか、全く噛み合わず。。
症状を伝えても
「知らないな〜思い込みじゃない?」
容赦ねぇ〜〜〜!
「私の伝え方が下手くそでしたかー^^来ない方が良かったですね!」
わたし、精一杯の反撃。
最悪の状況で採血されました。
もう一生行くことはないでしょう。
先生や病院の雰囲気が自分に合う合わないって大事です。わたしが過剰に必要以上に引っかかってしまっただけで、安心して良いよ的な意味で言ってくださっただけかもしれません。
勿論、わたしが一生行かねーからな!!と思った病院が良いと思う人もいますからね。本当に人それぞれ。
しかし、やはり迷わず心の不調として受け止めて、しかるべき病院に行けばよかったと思いました。今となっては。
以上、病院話でした。
心療内科に初予約。サイゼリヤに感謝。
適応障害と診断されるまで。2 - アラサーオタクが適応障害で休職してる日記
こんばんわ わたしです。前回からの続きです。
ある日、出勤したものの誰とも話す気になれず、泣きながら早退しました。
異様に眠すぎて電車で爆睡。何が食べたいかは相変わらずわからない状態ですが、とりあえず空腹です。久々に外食してみっか!という気持ちに。早退してご飯食べてるなんて、、、いけない気分だ。
地元のサイゼリヤでパスタと生ハムを食べてみた。この調子になってから完食できない事が多く、残さないか心配でしたが気晴らしになったのか残さず食べました。サイゼは安いなぁー。わたしはデートでも抵抗なく行きたいし(キッズメニューの間違い探しでほんのり盛り上がるし)女同士で一緒に気にせずいけるならばそいつと一生仲良くできる気がするし、何より1人でも行きやすいし、もうほんと、サイゼ!ありがとう!
サイゼに感謝して満腹で帰宅。
かわいいかわいい愛犬をよしよしして、目星をつけていたクリニックに初診の予約電話をいれます。
受付のお姉さんの声がどえらい暗い。
ん?どうした?
ちょっとここで怯むわたし。
いや、よくよく考えたら、美容室予約みたいなテンションなはずがないですよね。いらっしゃいませ〜〜⤴︎なはずないですもんね。すいません、病院病院。聞かれたとおり希望日時を伝えます。
すでに近日の予約はかなり埋まっている様子でしたが、1週間後に予約しました。
「…今回はどういった症状でいらっしゃいますか?(蚊の鳴くような声」
まあ、普通にそれ聞かれますよね?笑
勢いで電話したので何も考えてなかったわたし。ただでさえ電話苦手でカンペ読みたいくらいなのに!
「あ〜〜なんか最近仕事がつらいな〜〜って!」
久々に会った友達に近況聞かれたくらいのテンションで元気に答えてしまいました。
とりあえず乾杯してから話すわ〜〜みたいな感じになっちゃった⁇一緒にサイゼ行く⁇
ここでさらに思った。
心療内科に行く資格あるのかな、わたし…
体調不良が続くなどの症状も伝え、予約は終了したのでした。
なにはともあれ、見てもらえると思えば今後の気持ちにも多少は変化が起きるかもとちょっとだけ安心しました。
心療内科に関わらず「医療」とわたしについて書こうかな。
適応障害と診断されるまで。2
わたしです。
徐々に体にも支障が出始めてきました。胃痛や貧血の様な症状がゆるく続く。けど、休めない…なるべく出勤者が多くて支障のない日を選んで一度休みましたが心は重い。
その後、徐々に集中力が無くなり、ミスが増えます。
反省…というよりも、信じられない気持ちが強く、不思議だなぁ〜〜と他人事の様に感じてしまいました。もう心が動かない。
そして決定的なミスを犯します。とりあえず、ため息しか吐けませんでした。この時、心がプツンと切れたなと本気で感じました。
引き続き申し訳ない気持ちを引きずりながら働きましたが、職場の全てが嫌になっていました。
接客中は動悸がしたり、誰とも話す気になれなくなりました。何もないのに泣いていたり、小さい事を言われただけで泣く始末。周りにも申し訳ないし辛くなりました。やはり働く気持ちになれず、早退や欠勤が増えます。有給がもう無いよー。
さすがに、何もないのに泣くのはまずいのかも? ということで病院の予約をしました。
適応障害と診断されるまで。1
わたしです。
9月に入り初めてメンタルクリニックを受診。適応障害と診断され、休職に至ったわたし。
その経緯を振り返ります!
わたしは、色々ひっくるめて接客業をしてます。契約社員です。社内でも便利屋かよ!と毎日思う様なポジション、、そんなうまく説明できない仕事のポジションリーダーです。
数ヶ月前から担当するエリアが増え、同時に今までにない超絶繁忙期に突入。
あ。関係あるか不明ですが、、独り言が増えました。やばい、むり、あー とか。小声で言っちゃうのです。
完全なる人員不足。仕事量はもちろん増え、終わらない。何故か同時にクソみたいなクレーマーも増えました。ふざけんな。
そして色々な責任がガンガンわたしに投げつけられ始めました。
そんな戦場の裏方にいる上司達。…の励ましの言葉が私をより追い詰めます。私は誰かをフォローしても、私を助けてくれる人はいなかった。次第に上司達と接するのが嫌になりました。怒りすら込み上げる。
あーこの状況いつまで続くわけ…
次第に休みの日は何もしなくなりました。楽しみにしてたはずのスマホゲームのイベントも行かず。
毎日アルコールで気を紛らわすしか出来なくなります。少食が加速。元から痩せ型、さらに痩せた体が自分で見ても気持ち悪く感じ始めました。
2につづく!